40代も後半になって、最近ますます肌の変化を感じるようになりました。
若い頃は化粧水なんて、とりあえずパシャパシャつけておけば大丈夫くらいに思っていたんですけどね。
今はそうもいきません。
朝起きて鏡を見ると、なんとなく肌がカサッとしていたり、ファンデーションを塗ると妙に粉っぽくなったり。
ファミレスでパートをしているので、仕事中はずっとエアコンの中です。
夏は冷房、冬は暖房。
これが思っている以上に肌には厳しいみたいで、仕事が終わる頃には頬が乾いている感じがする日もあります。
だからここ数年は、基礎化粧品を選ぶ時に成分を以前より気にするようになりました。
高ければいいというわけでもないし、口コミが多ければ自分の肌に合うとも限らない。
それならなるべくシンプルなものを使ってみようかなと思って、オーガニックや無添加の化粧品をいろいろ見るようになりました。
そんな時に見つけたのが、日本製のマザーウッドシリーズでした。
「本当に安全な化粧品って、結局どういうものなんだろう?」なんて考えながら調べている時に知ったのが、ピュアノーブルです。
オーガニックの天然成分や無添加の製法にこだわっているそうで、こういうシンプルな考え方なら一度使ってみたいなと思いました。
最初は正直、ちょっと地味かなと思いました。
最近の化粧品って、ボトルがおしゃれだったり、キラキラしていたり、いかにも「効きそう!」という感じの商品が多いですよね。
それと比べると、ピュアノーブルはどちらかというと素朴な印象でした。
でも今の私は、その素朴さが逆に良かったんです。
40代後半になると、見た目の華やかさより「毎日気持ちよく使えるか」の方が大事になってきました。
実際に使い始めて最初に思ったのは、スキンケアがすごくシンプルだということです。
化粧水を肌になじませて、美容液をつけて、最後にクリーム。
基本はこれだけなので、面倒くさがりの私でも続けやすかったです。
仕事の日なんて、家に帰ったらもうクタクタですからね。
夕飯を作って、洗濯物を片づけて、お風呂に入ったら、あとは一刻も早く座りたい。
そんな毎日なので、何種類も順番に塗っていくスキンケアは続きません。
最初の頃は化粧水のサラッとした感じに少し戸惑いました。
私は以前、とろみのある化粧水を使っていたので、「これだけで大丈夫なのかな?」という感じがしたんです。
でも手のひらでゆっくり押さえるようにつけていると、私はこの使い方の方が好きかもと思うようになりました。
急いでバシャバシャつけるのではなく、お風呂上がりに少しだけ丁寧に。
それだけで、なんとなく自分をいたわっている感じがします。
美容液も、私には使いやすかったです。
ベタベタするものは苦手なんですよね。
特に夏場は、ただでさえ仕事中に汗をかくので、顔までベタつくのはイヤなんです。
その点、シンプルにお手入れできるのは助かりました。
そして個人的に気に入ったのが、最後に使うクリームです。
初めて触った時は、私が今まで使っていた乳液やクリームとはちょっと違うなと思いました。
でも少量を手に取って、肌に伸ばしていくと、乾燥しやすい頬や口元を包んでくれるような感じがして好きになりました。
私は特に口の横が乾燥しやすくて、冬になるとファンデーションがヨレやすかったんです。
夕方にトイレの鏡を見て、「うわ、今日も乾いてる」とガッカリすることもありました。
そういう部分は、朝のスキンケアで少し丁寧にクリームをなじませています。
もちろん、化粧品なので使った翌日に急に10歳若返った、なんてことはありません。
シミが突然消えたとか、シワが全部なくなったとか、そんな劇的な変化を期待して使っているわけでもないです。
むしろ私は、毎日使っていて負担に感じないことの方が大切だと思っています。
40代後半の肌って、昨日まで平気だったものが急に合わないように感じたりするんですよね。
季節の変わり目なんて特にそうです。
睡眠不足の日も違うし、仕事が忙しかった日も違う。
女性の肌って、本当に面倒です。
でもだからこそ、毎日のスキンケアはなるべくシンプルにしたいと思うようになりました。
ピュアノーブルを使うようになってからは、あれこれ重ねるよりも、化粧水、美容液、クリームを丁寧につけることを意識しています。
以前の私は、新しい美容成分を見るとすぐ試したくなるタイプでした。
「これがシワにいいらしいよ」と聞けば買って、「こっちは毛穴にいいらしい」と聞けばまた買って。
洗面台の棚が使いかけの化粧品だらけになったこともあります。
結局どれが自分に合っていたのか、分からなくなるんですよね。
今思うと、ずいぶん遠回りしていました。
最近は、肌の調子を見ながら同じものをコツコツ使う方が自分には合っている気がします。
朝も、洗顔したあとに化粧水をつけて、美容液、クリーム。
夜も同じです。
すごく普通なんですけど、その普通さが気に入っています。
香りについても、いかにも香水みたいな強い感じではないので、私は使いやすいと感じました。
仕事柄、食べ物を扱う場所にいるので、強い香りのものは普段から避けています。
家でスキンケアする時も、香りが強すぎるものはちょっと疲れてしまいます。
そういう意味でも、今の私にはちょうどいいです。
あと、年齢を重ねて感じるのは、スキンケアって肌だけのためじゃないんだなということです。
仕事から帰ってきて、家事をして、お風呂に入って、最後にゆっくり化粧水をつける。
ほんの数分ですが、「今日も一日終わったなあ」と気持ちを切り替える時間になっています。
若い頃はスキンケアなんて面倒な作業でしたけど、今はちょっとした自分の時間です。
40代後半になると、自分のためだけに使える時間って意外と少ないですからね。
子どものこと、家のこと、仕事のこと。
気がつけば一日中誰かのために動いています。
だから夜くらいは、自分の肌を触りながらゆっくりするのも悪くないなと思っています。
ピュアノーブルの化粧品を使った感想を一言で言うなら、私にとっては「派手ではないけれど、毎日使いたくなる化粧品」という感じです。
すごいキャッチコピーよりも、シンプルなものを丁寧に使いたい。
今の私は、そんなスキンケアが一番落ち着きます。
若い頃みたいに新商品を次々試す楽しさもいいですが、40代後半になった今は、自分が心地よく続けられるものを選びたいです。
これから50代になったら、また肌も変わっていくんでしょうね。
その時はその時で悩むと思います。
でも焦ってあれこれ塗るのではなく、その時の肌をちゃんと見ながらお手入れしていけたらいいなと思っています。
今日もパートから帰ったら、夕飯の支度をして、お風呂に入って、いつものスキンケアです。
忙しい毎日の中で、ほんの数分だけ自分のための時間。
最近は、その時間がちょっと楽しみになっています。